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弁当箱のくり抜きって?

 

ご好評を頂いております くり抜き2段弁当箱 の話です。

文字通り、継ぎ接ぎされた接着木材を使わず、1枚の板からくり抜いて作っている弁当箱です。
どうやってくり抜いていると思いますか?この疑問、かなり沢山お問い合わせを頂きましたので、せっかくの機会にこの記事でご紹介致します。


1.弁当箱用に切り出した木材たち(画像1)



あらかじめ弁当箱のサイズに切り出して煮沸します。

その後1年間以上の天然乾燥です。この工程は以前の記事をご参照下さい。

 

2.丸い穴を彫る(画像2・3)
くり抜き2段弁当箱では4穴程度を彫ります。

 


3.箱型に研磨していく(画像4)
先ほど彫った4つの穴を長方形に研磨して整えていきます。




4.塗り前の無垢製品の完成(研磨終了)
ルーターによる削り出しなのですが、このルーターを扱ったことがある方ならお分かり頂けるであろう、とても難しい研磨成形の工程です。




5.漆と瓦土を混ぜた天然目止め塗装(下塗り)
完成形に研磨成形が終わったら、次は下塗りです。お椀たちと同じように目止めという工程に入ります。この後の工程は塗装編をご覧下さい。



このようにくり抜いている訳ですね。実際に写真付きで製作工程をご覧頂けると、毎日お使いになる際にも、より一層食べ物を美味しく召し上がって頂ける食器たちになると思っています。今後もこういう情報もドンドン発信していきます。